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kei'co

handmade Accessories Designer

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SStart

She really liked to creat something with her hands and express herself in any ways by making accessories with beads or costumes for dance recitals.

After the graduation of college, she started to work as a clothing company.

Then she quit the job and stayed at home for 2 to 3 months like snails staying at their shells.


One day her mother said " You are very skillful with your fingers so why don't you go to school again to learn how to handmade? You could find the right place." 

She decided to go to the school for 

jewelry Making.

But the class of sketch made her sleepy all the time.

She was always thinking "how uncool the sketch a teacher makes us draw!"

She knew it was the basic to learn, but it was impossible for her to keep going on with something she couldn'd be passionate about. And she dropped out the school.

だけどそこでジュエリーの基礎や初歩的なことを学んで、自分で制作をしてネット上で販売を開始。 

それからどんどんSNSで拡散されて、オーダーしてもらって、お金になって、個人事業主の屋号を取って…。 

ある時知り合いのつながりで、「百貨店でPopupやらない?」と声をかけてもらってから、1年に2~3回ずつくらい百貨店に出店。でも、そのためにものすごい量を用意しないといけなくて、消費する体力と精神力が半端なくて…

いろんな葛藤があって、自分のアトリエを構えてそこでやるスタイルに変えた。 

2017年にkei’coは株式会社となる。

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コンセプト

Kei'coのアクセサリーの特徴はレインボーの糸。 
全部ではないけれど、ほとんどをこの糸で作っている。レインボーの糸は、都会的な雰囲気とネイティブの雰囲気とがあって、どんな装いにもマッチする。肌なじみもよくて、着物にも合う。シンプルな洋服と合わせると雰囲気がガラリと変わる。 
アクセサリーを作るときは基本的にはまず 『素材』スタート。 
デザインが降りてくるわけじゃなくて、「この素材を使いたいな」っていうのがまずある。 
好きなストーンがあって、それがより輝くのは何色と合わせたときだろうとか考えるのは、楽しいし全然飽きない! 
また、お客様の要望にもできるだけ応えるのも特徴の一つ。 
例えば、「ブライダルで挙式用に小ぶりのやつ探してるんですけどなんかないですか?」って言われると、「ないけど、これくらいの予算だったらこんな感じのやつ作れますよ」って提案したりする。DMやアトリエに足を運んでくださったお客様と丁寧にやり取りを重ねて、作品を作り出すのも特徴。 
ターゲット層とかもなくて、「つけたいと思う人がつけて、自分の武器にしてくれたらいい」と思っている。だから似合うスタイルとかもなくて。「私はただ産み出す人」だから。好きにつけて、好きにやってほしい。

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夢を見せる人でありたい

口癖が「夢がある」「夢がないことは発信するのやめようよ」 。
写真1つ撮って載せるにしても、ちょっとでもホコリが映り込んでいたりしたら、消す。「わ~~きれい!」って思ってもらえるように、気付かない小さな努力をすることはめっちゃ大事なこと。 
自分がモデルで写真に写るときはできるだけかっこつけて、きれいに撮れるようにしている。 
「もうちょっと首が上だな」とか思ったら何回も撮り直しする。美意識は大事。 
ここ(アトリエ)を維持できるだけは商品を買ってもらわないといけない。好きなモノづくりを続けていくためには、いろんな人の心を刺激するものを出して、お金に換えていかなきゃいけない。
夢を維持するためにはいっぱい維持費がかかってる。
「好きだからマイペースでいい」、じゃあだめで。この場所を守らないといけないから。

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自分が何が好きか、向いてるかわからないという人へ

みんな人それぞれ役割ってものを持って生まれてきているから、自分が得意なことが仕事になって、役に立つ。
みんな得意なことは別々が当たり前で、同じになろうと思わずに、「自分がこれ得意だな」って思うことをまずは、自己分析して探してほしい。
それが全部ヒントになるから。 
例えば人の話を聞くのが得意な人は、誰かのサポートをする仕事…秘書みたいなことだったり、そういうことをすればいい。 
発想するのは無理だけどモノづくりはしたい、っていうなら
、デザイナーが決めたものを形にする仕事…縫製とか。
探してみたらあるはず! 
まじめに働いて、雨の日も風の日も満員電車で通勤して…でもそういう人たちがいるから世の中が成り立っている。みんながみんな自由気ままに生きてたら、世の中成り立ってないよね。まじめに働いて世の中を動かしてくれる人がいるから、私みたいな人も生かされてくる。役割分担だよね。そう人たちが一生懸命働いて稼いだお金で、自分へのご褒美にってkei’coのアクセサリーを買ってくれる。 
「いろんなピーポーが世の中を支えている!」

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起業したい、という人へ

「毎日仕事しんどい、いやや!」って言う人から、「敬子みたいな仕事がうらやましい」って言われることもある。
だけど、会社員はそうやって気持ちがつらいと思って働くときも、どんな時も給料が保証される。
だけどフリーになると、給料の保証がない。いつ終わるのか、お店たたむときにどのくらいの借金抱えるんだろうか…とか、そういうのも仕事の1つに入ってるから、だから会社にいれるうちはいたほうがいいよって思う。
フリーになっちゃったら何が何でも頑張らないといけないから。
結局みんな自分のおケツをたたき出すから。

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お休みの日は何してる?

旦那さんと休みを合わすために、基本的に日曜日は休むようにしている。お休みの日は寝てるか、掃除洗濯に燃えてるか。 

旦那さんと二人で飲みに行くのも好きだから、よく飲みに行くけど今はコロナであんまり。記憶が飛ぶくらい飲むんだけど、帰ってきてちゃんとお風呂は入ってる(笑)​

とにかく、お酒の時間が大好きで。

お店に行くと、いろんな職種の人が集まっていて、そこで話が盛り上がって。奥さんとのなれそめを聞いたりとか。

それが楽しくて飲み歩いてる!

​人間って人のことを観察したい、という欲がある。だからリアリティショーが人気がある。その人のことをより深く…っていう。情熱大陸とかめっちゃ好きやもん!出たい!!!!!

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​敬子からのメッセージ

「やりたい」と言わないとやれない。

説明書なんて書いて無くたって、動き出すことが大事。

いったん足出してみたら課題が見えてくるから。そこでどうジャッジするのかは自分次第!!!!!

サービスに関して、ご不明点やご要望がございましたらお気軽にお問い合わせください。

kei'co English: サービス

kei'co

ハンドメイドアクセサリーデザイナー

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kei'coの誕生​

モノを作るのと、表現をするのが大好きだった子供時代。 
ビーズで何かを作ったり、お稽古でやっていたダンスの衣装を自分で作ったり。 
大学卒業後はアパレル業界に就職。その後退職して、2~3か月実家で『こたつむり』生活を送っていた。 
母から「あんたは手が器用だから、モノを作る学校に行って技術を身に着けて就職先を探せば?」と言われて、ジュエリーの専門学校への入学を決意。 
だけど、学校でみんなと一緒に座ってデッサンの授業とかやってたら眠くて眠くて… 
先生が描けっていうデッサンも「なんでこんなにかわいくないの!?」って思ってた。それは基礎だってわかってるけど、興味がないことに熱を注ぐのは無理だって思って退学した。 
だけどそこでジュエリーの基礎や初歩的なことを学んで、自分で制作をしてネット上で販売を開始。 
それからどんどんSNSで拡散されて、オーダーしてもらって、お金になって、個人事業主の屋号を取って…。 
ある時知り合いのつながりで、「百貨店でPopupやらない?」と声をかけてもらってから、1年に2~3回ずつくらい百貨店に出店。でも、そのためにものすごい量を用意しないといけなくて、消費する体力と精神力が半端なくて…
いろんな葛藤があって、自分のアトリエを構えてそこでやるスタイルに変えた。 
2017年にkei’coは株式会社となる。

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コンセプト

Kei'coのアクセサリーの特徴はレインボーの糸。 
全部ではないけれど、ほとんどをこの糸で作っている。レインボーの糸は、都会的な雰囲気とネイティブの雰囲気とがあって、どんな装いにもマッチする。肌なじみもよくて、着物にも合う。シンプルな洋服と合わせると雰囲気がガラリと変わる。 
アクセサリーを作るときは基本的にはまず 『素材』スタート。 
デザインが降りてくるわけじゃなくて、「この素材を使いたいな」っていうのがまずある。 
好きなストーンがあって、それがより輝くのは何色と合わせたときだろうとか考えるのは、楽しいし全然飽きない! 
また、お客様の要望にもできるだけ応えるのも特徴の一つ。 
例えば、「ブライダルで挙式用に小ぶりのやつ探してるんですけどなんかないですか?」って言われると、「ないけど、これくらいの予算だったらこんな感じのやつ作れますよ」って提案したりする。DMやアトリエに足を運んでくださったお客様と丁寧にやり取りを重ねて、作品を作り出すのも特徴。 
ターゲット層とかもなくて、「つけたいと思う人がつけて、自分の武器にしてくれたらいい」と思っている。だから似合うスタイルとかもなくて。「私はただ産み出す人」だから。好きにつけて、好きにやってほしい。

keiko up.jpg

夢を見せる人でありたい

口癖が「夢がある」「夢がないことは発信するのやめようよ」 。
写真1つ撮って載せるにしても、ちょっとでもホコリが映り込んでいたりしたら、消す。「わ~~きれい!」って思ってもらえるように、気付かない小さな努力をすることはめっちゃ大事なこと。 
自分がモデルで写真に写るときはできるだけかっこつけて、きれいに撮れるようにしている。 
「もうちょっと首が上だな」とか思ったら何回も撮り直しする。美意識は大事。 
ここ(アトリエ)を維持できるだけは商品を買ってもらわないといけない。好きなモノづくりを続けていくためには、いろんな人の心を刺激するものを出して、お金に換えていかなきゃいけない。
夢を維持するためにはいっぱい維持費がかかってる。
「好きだからマイペースでいい」、じゃあだめで。この場所を守らないといけないから。

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自分が何が好きか、向いてるかわからないという人へ

みんな人それぞれ役割ってものを持って生まれてきているから、自分が得意なことが仕事になって、役に立つ。
みんな得意なことは別々が当たり前で、同じになろうと思わずに、「自分がこれ得意だな」って思うことをまずは、自己分析して探してほしい。
それが全部ヒントになるから。 
例えば人の話を聞くのが得意な人は、誰かのサポートをする仕事…秘書みたいなことだったり、そういうことをすればいい。 
発想するのは無理だけどモノづくりはしたい、っていうなら
、デザイナーが決めたものを形にする仕事…縫製とか。
探してみたらあるはず! 
まじめに働いて、雨の日も風の日も満員電車で通勤して…でもそういう人たちがいるから世の中が成り立っている。みんながみんな自由気ままに生きてたら、世の中成り立ってないよね。まじめに働いて世の中を動かしてくれる人がいるから、私みたいな人も生かされてくる。役割分担だよね。そう人たちが一生懸命働いて稼いだお金で、自分へのご褒美にってkei’coのアクセサリーを買ってくれる。 
「いろんなピーポーが世の中を支えている!」

keiko横顔.jpg

起業したい、という人へ

「毎日仕事しんどい、いやや!」って言う人から、「敬子みたいな仕事がうらやましい」って言われることもある。
だけど、会社員はそうやって気持ちがつらいと思って働くときも、どんな時も給料が保証される。
だけどフリーになると、給料の保証がない。いつ終わるのか、お店たたむときにどのくらいの借金抱えるんだろうか…とか、そういうのも仕事の1つに入ってるから、だから会社にいれるうちはいたほうがいいよって思う。
フリーになっちゃったら何が何でも頑張らないといけないから。
結局みんな自分のおケツをたたき出すから。

keiko 全身.jpg

お休みの日は何してる?

旦那さんと休みを合わすために、基本的に日曜日は休むようにしている。お休みの日は寝てるか、掃除洗濯に燃えてるか。 

旦那さんと二人で飲みに行くのも好きだから、よく飲みに行くけど今はコロナであんまり。記憶が飛ぶくらい飲むんだけど、帰ってきてちゃんとお風呂は入ってる(笑)​

とにかく、お酒の時間が大好きで。

お店に行くと、いろんな職種の人が集まっていて、そこで話が盛り上がって。奥さんとのなれそめを聞いたりとか。

それが楽しくて飲み歩いてる!

​人間って人のことを観察したい、という欲がある。だからリアリティショーが人気がある。その人のことをより深く…っていう。情熱大陸とかめっちゃ好きやもん!出たい!!!!!

keiko 黒.jpg

​敬子からのメッセージ

「やりたい」と言わないとやれない。

説明書なんて書いて無くたって、動き出すことが大事。

いったん足出してみたら課題が見えてくるから。そこでどうジャッジするのかは自分次第!!!!!

サービスに関して、ご不明点やご要望がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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